りょうこ

グルテンフリー米粉パン教室アトリエアールを主宰しています、
大西りょうこです。
米粉パン教室の先生や米粉パン屋さん開業運営のサポートをしています。

こんにちは。
米粉パン教室「アトリエアール」の大西です。

「最近、なんとなく回っている。」
「売上は安定しているし、生徒さんも来てくれる。」
「でも、3か月前と比べて、何か変わったかと言われると…正直、あまり変わっていない。」

もし今、少しドキッとされたなら、今日のお話はあなたのためのものです。

実はいちばん危ないのは「全然できていない人」ではなくて。
「そこそこできている人」なんですよね。

今日は、米粉パン講師が成長を止めてしまう「3つの瞬間」と。
そこから抜け出すための、たった「1mm」の一歩をお伝えしますね。

「そこそこできる」から卒業!米粉パン講師がさらに伸びるためのロードマップ図解(3つの止まる瞬間と今日できる1mmの行動まとめ)

なぜ「そこそこできる」がいちばん落とし穴なのか

3つのパターンに分けて考えてみますね。

「全然できない人」は、危機感があるから、必ずどこかで動き出します。
「ちゃんとできる人」は、仕組みが回っているから、自然とさらに動いていきます。
そして、いちばん動けなくなるのが「そこそこできる人」なんです。

なぜか。
なんとなく回っていて、生活もできていて、生徒さんもそれなりにいる。
つまり「困っていない」から、動かない理由がたくさん見つかるんですよね。

中途半端に成果が出ているとき。
それが、いちばん人が止まりやすい瞬間です。

実は私自身も、5年くらい「そこそこ」で止まっていた時期がありました。
売上は安定。生徒さんも来てくれる。
でも、数年前と比べて何も変わっていない。
そんな景色の中にいたんです。

止まる瞬間①「私、やってます」が口癖になる

米粉パン教室が止まる瞬間①「私、やってます」が口癖になる|行動量より数字で見るクセをつける

「インスタ、投稿してます。」
「ブログも書いてます。」
「メルマガもやってます。」

気づくと、こんな言葉が口癖になっていませんか。
もちろん、行動していることは素晴らしいです。

でも、ちょっとだけ立ち止まって聞いてみてくださいね。
その投稿、その記事、その配信からの。
「申し込み」「問い合わせ」「売上」は、ちゃんと伸びていますか。

「やってる」は、自分への安心材料になりやすい言葉です。
でも、教室を前に進めてくれるのは「やっている時間」ではなくて「結果として残った数字」のほうなんですよね。

対処法はシンプルで。
「やってます」のあとに、必ず数字をひとつ添えること。
「インスタを週3回投稿して、フォロワーが○人増えました。」
「ブログを月4本書いて、申し込みが○件入りました。」
こうやって、行動と数字をワンセットで見るクセをつけるだけで、教室はぐっと前に進みやすくなります。

止まる瞬間②カレンダーが「教える時間」で埋まっている

米粉パン教室が止まる瞬間②カレンダーが「教える時間」で埋まり「育てる時間」がゼロになる

あなたのカレンダーを開いてみてください。
レッスン、準備、片付け。
毎日のスケジュールが、ほぼ「教える時間」で埋まっていませんか。

これ、一見すると「順調」に見えるんですけれど。
本当は危ない状態です。

なぜなら、教える時間ばかりが増えると。
「育てる時間」がゼロになるからです。

育てる時間というのは。
集客の仕組みづくりや、新しい商品を考える時間。
自分のスキルをアップデートする時間。
つまり、未来の教室をつくる時間です。

畑にたとえるなら、収穫ばかりに追われて、土を耕す時間がない状態。
その畑からは、いずれ作物が採れなくなってしまいます。

対処法は「育てる時間」を先にカレンダーに予約してしまうこと。
週に1回でも、1時間でも構いません。
「ここは絶対に動かさない、自分の畑を耕す時間」
そう決めてブロックするだけで、教室の景色は確実に変わっていきます。

止まる瞬間③値上げから逃げる

米粉パン教室が止まる瞬間③値上げから逃げる|値段は「私はプロです」という覚悟の表明

「今のお客さまに申し訳ないし。」
「他の教室より高くしたくないし。」
「私なんかが、まだ値上げするのは…。」

値上げの話になると、急に声が小さくなる先生は、本当に多いです。
これは、私自身もずっと通ってきた道なので、よくわかります。

でも、値上げから逃げ続けている間。
実は教室そのものの成長も、ゆっくり止まっていくんですよね。

値段は、ただの数字ではありません。
「私はプロです」
「この内容には、これだけの価値があります」
という、あなた自身の覚悟の表明です。

そして、生徒さんはちゃんと見ています。
「先生が、自分の仕事を大事にしている姿」を。
その姿は、生徒さんへの誠実さでもあるんです。

対処法は、覚悟を「価額」として外に出すこと。
いきなり大きく上げる必要はありません。
次のメニューから、少しだけ。
その一歩を、ぜひ踏み出してみてくださいね。

「そこそこ」を抜けた先で、待っている景色

ここまで読んで、ちょっと耳が痛い…と感じた方もいるかもしれません。
でも、安心してくださいね。
「そこそこ」は、悪い場所ではありません。

そこは、あなたがコツコツと積み上げてきたからこそ、たどり着けた場所です。
ただ、ゴールではなくて「通過点」なんですよね。

そこを抜けた先には、たとえばこんな景色が待っています。

生徒さんが、自然と次の生徒さんを連れてきてくれる。
予約が、月のうち3日で埋まる。
自分のスキルを磨く時間が、ちゃんと持てる。
自分が休んでも、教室が回る仕組みがある。
そして何より「教室をやってる人」から「経営している人」へと、自分が変わっていく。

あなたはもう、次の扉のすぐ近くまで歩いてきています。
あとは「そこそこ」に住み続ける時間を、少しずつ減らしていくだけです。

今日できる「1mm」の行動

大きく変わろうとしなくて、大丈夫です。
むしろ、全部いっぺんにやろうとすると、また自分が止まってしまいます。

今日の宿題は、この中から「1つだけ」選ぶこと。

1つめ。今月の売上を、数字で書き出す。
2つめ。来週のカレンダーに「育てる時間」を1時間ブロックする。
3つめ。値段を上げる候補を、1つだけ決める。

「いちばん自分のことだ」と思ったものを、ぜひ今日中に。
たった1mmで構いません。
その1mmが、3か月後の景色を変える最初の一歩になります。

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