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グルテンフリー米粉パン教室アトリエアールを主宰しています、
大西りょうこです。
米粉パン教室の先生や米粉パン屋さん開業運営のサポートをしています。

「あのお店、なんであんなに大人気なんだろう?」
「私の教室にも、選ばれる理由が欲しい…。」
「ずっと気になっているお店があるけど、実際に行く時間がなくて」
こんなふうに、感じたことはありませんか?
先日、ずっと気になっていた山口県下関市の米粉パン専門店『komeko88』さんへ、思い切って行ってきました。
「秒でパンが売り切れる」と話題の、超人気店です。
結論から言うと、行ってよかった。
米粉パン屋さんの話に見えて、実は「お教室業」にもそのまま活きる学びが、たくさん詰まっていたんです。
今日は、その現地で感じた「選ばれるお店・選ばれる教室」の共通点を、あなたにシェアさせてくださいね。

🎥 動画でも詳しくお話ししています
図解だけでは伝わりきらない"温度"や事例は、
朝ラジオのアーカイブでどうぞ。
ながら聴きでもOK、お茶を淹れながら、聞いてみてくださいね。
「秒で売り切れるお店」って、実際どうなの?
komeko88さんとの出会いは、実は4年前。
その頃はまだ、小麦のパンも作ったことがない、というところからのスタートでした。
そこから4年。
今では、山口県下関市を代表する、大人気の米粉パン専門店になっていらっしゃいます。
YouTubeで取材の様子が流れてきて、えみさんと2人で「わぁ、すごい」と眺めていたある日。
「行きたい」と思ったら、私もえみさんも、すぐに動きたいタイプ。
1週間もしないうちに、飛行機とホテルを予約して、下関へ飛んでいました。
実際に行って、いちばん強く感じたのは。
「動画やSNSで見るのと、現地で肌で感じるのは、まったく別物だ」ということ。
広さ、空気、テンポ、店長さんの目の輝き。
その全部を、この目で見て、耳で聞いて、心で感じた。
だからこそ、今日お伝えできる「取り入れたいポイント」がたくさん見つかったんです。
差別化①「材料へのこだわり」を全面に打ち出す

komeko88さんに、なぜ多くの方が集まっているのか。
店長のよ子さん自身が「材料にこだわっているところを、喜んでいただいている」とおっしゃっていました。
お砂糖にも、塩にも、油にも、粉にも。
そして、お水にまで、とことん、こだわる。
「美味しい」は、正直、当たり前です。
パン屋さんも、パン教室も、美味しくないところなんて、なかなかありません。
だからこそ、選ばれるためには「美味しい」の一歩先を、言葉にして届ける必要があります。
「私は、ここに、これだけこだわっています」
そのひと言を、全面に打ち出す勇気を持ってほしいんです。
そして、聞かせてくださいね。
「あなたのお教室・お店の強みは何ですか?」と聞かれた時に、パッと言えますか。
ここが、コンセプトのいちばん大事な芯になります。
もしパッと出てこないなら、今日の帰り道、コンビニのコーヒー1杯分の時間で構いません。
「材料・想い・世界観」の3つの視点から、書き出してみてくださいね。
差別化②「人」を、戦略的に前に出す

もうひとつ、よ子さんが繰り返しおっしゃっていたのが、これ。
「販売も、お店も、結局は"人"だ」
これは、お教室業に、そのまま当てはまります。
美味しい米粉パンを教えられる先生は、他にもたくさんいる。
美味しい米粉パンを販売する方も、他にもたくさんいる。
だからこそ、その中から選ばれるためには、あなた自身を戦略的に前に出す必要があるんです。
私自身が、こうやってインスタライブや朝の発信を続けているのも、実は戦略的でございます。
「先に人柄を知ってもらう」「価値観に触れてもらう」「マーケティングも教えているんだと知ってもらう」
そう思ってもらいたくて、毎回続けています。
お店やお教室で最終的にたどり着くのは「あなたから買いたい」「あなたから習いたい」という気持ち。
ここに至れば、価格でも立地でも、勝負しなくてよくなります。
「あなたから買いたい」が最大の価値。
ぜひ、あなた自身も、少しずつ前に出していきましょうね。
気持ちのベクトルが同じ「相棒」の強さ
komeko88さんは、よ子さんと修平さん、ご夫婦お2人で運営されています。
この関係性を見ていて、思ったんです。
「気持ちの強さや、進みたいベクトルが同じ相棒って、最強だな」と。
もちろん、相棒なら誰でもいい、というわけではありません。
ただ人数を増やせばいい、という話でもないんですよね。
大事なのは、この2つ。
1つめ、進みたい方向(ベクトル)が同じであること。
2つめ、お互いを尊敬し合えていること。
これは、私とえみさんも、いつも意識していることです。
ふとした瞬間に「本当に、この人と組めてよかった」と思える瞬間がある。
そんな相棒を、時間をかけてでも、見つけていってくださいね。
もし、今すぐそんな相棒が身近にいなくても大丈夫。
まずは「同じ方向を見ている仲間」を、SNSやコミュニティで1人ずつ増やしていくところからで、十分ですよ。
夢を叶える人がやっている「すぐ行動」の力

今回、下関まで行けたのは、たった1週間で決めた行動でした。
YouTubeを見た → 「行きたい」と思った → その週のうちに飛行機を取った。
「行きたい」と思ったのに、動かずに終わることって、本当に多いですよね。
気持ちはあるのに、日常に埋もれて、いつの間にか3ヶ月、半年、1年経ってしまう。
夢が叶うスピードは「動くまでの時間の短さ」で決まります。
もちろん、いつも大きな行動ができるわけではありません。
でも「思ったら、その週のうちに、1歩だけでも進める」を習慣にしてみてください。
DMを送る。
本を1冊注文する。
気になる講座の日程を、カレンダーに入れる。
ほんの小さな一歩でも、動いたあなたの景色は、確実に変わり始めます。
「熱意・本心・気持ち」をセットで宣言する

もうひとつ、大事なお話。
以前この話をした時に、聞いてくださっていた方から「人に言ったら、話が動き始めました」というコメントが届きました。
「言う」ことで、話は動き出します。
ただし、単なる報告ではなく「熱意・本心・気持ち」をセットで宣言するのが、コツです。
惜しい伝え方の例。
「私、米粉パン習ってるんですよね」
「いつかパン屋さんやりたいんですよね」
これだけだと、相手も「ふーん」で終わってしまうんです。
チャンスを引き寄せる伝え方は、こうです。
「材料にすごくこだわって、安心安全な米粉パンを作っているんです。」
「1人でも多くの人に、このパンを届けたくて活動しているんです。」
「なかなか安心安全な無農薬の野菜パウダーがないから、自分で作りたいと思っているんです。」
こうやって、あなたの熱意・本心・気持ちを、いつも用意しておいてください。
チャンスが舞い降りてきた瞬間に、パッと言葉にできるように。
いつも聞いてくださっている方の中には、実際に「言ったおかげで、カフェで販売できるようになりました」という方もいらっしゃいます。
言葉が、次の景色を連れてきてくれるんです。
今日からできる、3つのNext Action
最後に、今日からできる小さなアクションを3つ。
全部じゃなくて大丈夫。1つ選んで、今日中にどうぞ。
Action1:「あなたの強み」をノートに3行書く。
「材料・想い・世界観」の視点から、あなたのお教室・お店の強みを言葉にしてみてください。
これは、コンセプトの芯になります。
Action2:気になっていた「あの場所」に、この週末で行く予定を入れる。
気になっているお店、行きたかったセミナー、会いたい人。
候補を1つ選んで、カレンダーに書き込む、飛行機やホテルの空きを調べる、ここまで今日中に。
Action3:「熱意・本心・気持ち」を、3行で言葉にしておく。
「私は、なぜ米粉パンを届けたいのか」
チャンスが来た時にパッと言えるよう、あらかじめノートに書いておきましょう。
選ばれる先生・選ばれるお店は、特別な才能を持っている人ではありません。
「材料にこだわる」「人を前に出す」「相棒を大切にする」「すぐ動く」「熱意を宣言する」
この5つを、静かに続けている人なんですよね。
今日の一歩が、来月のあなたの景色を、そっと変えてくれますように。

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